沖縄の免許証返納、運転経歴証明書発行手続ガイド
目次
沖縄で運転免許証を返納する方法
沖縄県で運転免許証を返納する場合、本人・代理人での運転免許センターや警察署で手続きができます。
運転免許センターでは日曜日の受付までできるようです!
日曜日にできるのはポイントが高いですね!
ただし代理人による手続きの場合は注意点がありますので、しっかり記事を読んで手続きをしてください!
それでは、沖縄県の手続きを案内します。
運転免許センター(安全運転学校各分校)で免許証を返納する場合
平日(土曜日、祝・休日、年末年始の休日を除く)
8時30分から11時30分
13時から16時45分
日曜日(運転免許センター、長岡支所、古町出張所のみ)
14時30分から16時
警察署で免許証を返納する場合
平日(土曜日、祝・休日、年末年始の休日を除く)
9時30分から11時30分
13時から17時45分
日曜日
受付ていません
午後も割と遅くまで手続きしてくれますね!他府県はだいたい16時には受付終了なので、うれしいポイントです。
持ち物
運転免許証
のみで手続きができるようです。
代理人が運転免許証の返納手続をする場合
代理人の手続きができるのは、「入院中で免許の有効期間内に手続きができない」「自宅療養中で外出できない」等特別なご事情がある方に限られています。
○ 申請者の家族(六親等内の血族、配偶者、三親等内の姻族)
○ 介護施設等の職員(申請者が入所している介護施設の職員に限ります)
さらに、代理人による申請の場合、各手続に必要な書類に加え、次の書類が必要になります。
○ 委任状兼確認書(すべて申請者の自筆) 様式はこちら
○ 来庁できない理由を証明する書類(入院証明や診断書、施設入所証明書等)
○ 代理人の身分証明書等(運転免許証、健康保険証等)
○ 申請者の親族が代理人となる場合 →申請者本人との続柄を確認できる書類(戸籍謄本等)
○ 介護施設等の職員が代理人となる場合 →職員であることが確認できる身分証明書等
○ 申請用写真 1枚(運転経歴証明書を申請する場合)
(申請前6か月以内に撮影、無帽・正面・上三分身・無背景・無景で縦3㎝×横2.4㎝のもの)
なかなか手間ですが、本人以外が免許を失効させようというのですから厳格なのはしかたないですね。
沖縄県で運転経歴証明書を発行するには
運転経歴証明書とは
運転経歴証明書の申請場所と時間
受付場所は警察署ではできず、次の5箇所となります。
- 運転免許センター
- 安全運転学校 中部分校
- 安全運転学校 北部分校
- 安全運転学校 宮古分校
- 安全運転学校 八重山分校
受付日時は
平日(祝祭日、年末年始を除く)
8時30分~11時30分
13時~16時40分
日曜日(運転免許センターのみ)
14時30分~16時
運転経歴証明書の発行手数料
手数料は1,100円で、窓口で沖縄県収入証紙での支払となります。
交番で手続きする場合、事前に役所や警察署で購入する必要があります。
手続きに必要なもの
自主返納と同時申請でない方は
- 住民票の写し、その他住所、氏名及び生年月日を確かめるに足りる書類
- 証明写真1枚(縦3cm×横2.4cm、正面、上三分身、無帽、無背景、6か月以内に撮影のもの)
沖縄県の運転免許証の自主返納、運転経歴証明書発行による特典について
沖縄県では、各自治体や協賛企業により運転免許証を自主返納した方に特典があるようです。
タクシーチケットやバスの優遇、同乗者が運転経歴証明書を持っているとガソリン5円引き、電動カーの割引など特典が多く用意されていますので活用したいですね!
まとめ
いかがでしたか?沖縄県での運転免許証自主返納の方法と運転経歴証明書発行方法についてまとめました。
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